IDE Installation
- J2SE Development Kit 5.0(JDK 5.0)
パソコン上でJavaアプリを開発するための開発キット。
サン・マイクロシステムズのサイトから入手
- J2ME Wireless Toolkit 2.2(日本語版)
MIDP2.0に対応するアプリ(携帯電話、PDAなど)を開発するための開発キット。
サン・マイクロシステムズのサイトから入手
- Eclipse
Java開発のオープンソースの統合開発環境(IDE)。
デファクトスタンダードといっても過言でないほどの人気集中
- 「eclipse download」から
「eclipse-SDK-3.1.2-win32.zip」をダウンロード
- 「eclipse-SDK-3.1.2-win32.zip」を解凍すると「eclipse」フォルダが作成されるので、日本語を含まない適当なフォルダに配置
- Language pack
- 「Language Packs: 3.1.x」のサイトから「NLpack1-eclipse-SDK-3.1.1a-win32.zip」をダウンロード
- 「NLpack1-eclipse-SDK-3.1.1a-win32.zip」を解凍すると「eclipse」フォルダが作成されるので、先ほど配置したeclipseフォルダに上書き
- ソフトウェア更新のフィーチャーの部分も日本語化するには、追加で「NLpack1_FeatureOverlay-eclipse-SDK-3.1.1.zip」をダウンロードし、同様に解凍と上書きを行う
- EclipseME
Eclipse上でMIDletを作成するためのEclipseプラグイン。
- Eclipseのメニュー「ヘルプ→ソフトウェア更新→検索とインストール」を選択
- 「インストールする新規フィーチャーを検索」を選択し「次へ」ボタン押下
- 「更新サクセス先サイト」では、「新規リモート・サイト」ボタンを押し、名前に「EclipseME Update Site」、URLに「 http://eclipseme.org/updates/」を指定し、「終了」ボタン押下
- 「検索結果」が表示されるので、「EclipseME Updates-EclipseME-EclipseME 1.5.0」にチェックを付けし、「次へ」ボタンを押下
- 「使用条件の条項に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタン押下
- 「終了」ボタンを押すと、更新マネージャによる処理が開始
- 「フィーチャーの検査」が表示されたら、「インストール」ボタンを押下
- ワークベンチの再起動を求めてくるので、「はい」ボタンを押下
- J2ME WTKとの関連付け
- Eclipseのメニュー「ウィンドウ→設定」を選択
- 設定ウィンドウのツリー「J2ME→Platform Components」を選択
- 「Wireless Toolkits」を選択し、右クリックで「Add Wireless Toolkit」を選択し、関連付けたい「J2ME Wireless Toolkit」のルートを指定(例えば、"C:\WTK22")
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